LAのベストドーナツショップ

ドーナツシティLAを堪能

Strawberry donuts at The Donut Man in Grand Central Market
Strawberry donuts at Grand Central Market | Photo: The Donut Man

ロサンゼルスは、アメリカで最も多くのドーナツショップがある都市。19世紀発祥のドーナツに対し、ロサンゼルスの人々は並々ならぬ熱意を見せています。

ランドマーク的なお店から話題のショップまで、20以上のショップから好みのドーナツを見つけよう。

10 Speed Donuts
10 Speed Donuts | Photo: 10 Speed, Facebook

10スピード・コーヒー



カラバサス・クリークのほど近くに、自転車ショップとロースタリー&カフェの10スピードが併設されたペダラーズ・フォークがあります。毎週木曜日の朝、ペストリーシェフのジェス・グッドマンがショーケースに美味しそうなドーナツを並べます。週によって変わるメニューは、チョコレート・グレーズ、レインボー・スプリンクル・トッピングのバニラ・グレーズ、シナモン・シュガー、ベーコン・ビッツ・トッピングのメープル・グレーズなど。食材の無駄を最小限に抑えるため、シェフのグッドマンは、ブラウニーやクッキー、ポテトチップスなど、サイクリストたちがライド後に欲しがるスナックをドーナツのトッピングにしています。

Property of Discover Los Angeles
Lemon thyme pistachio donut at Birdies | Photo by Joshua Lurie

バーディーズ



ダウンタウンLAの同じスペースで、以前はメイベルズ・チキン&ワッフルを率いていたジェイソン・ハーレーが、2016年の幕開けにフライドチキンとドーナツという組み合わせで再登場したのがバーディーズ。ユニークなグレーズ、フィリング、トッピングとともに、さくほろでバターのようなケーキドーナツと こんがりとおいしいイーストドーナツを楽しめます。カウンターを飾る3つのトレイには、レモンタイム・ピスタチオ、ストロベリー・ホワイト・チョコレート、砂糖漬けメープル・ベーコンが盛られています。ハーレーが作る、24K金箔でコーティングされたキラキラと輝くドーナツも話題です。

Blinkie's Donuts
Blinkie's Donuts  |  Photo: Joshua Lurie

ブリンキーズ・ドーナツ



ブリンキーのクラシック・ドーナツに注目。ウッドランドヒルズのストリップモールにあるこのショップは、週末の正午過ぎには売り切れてしまうことで知られています。ショーケースに並んでいるのは、ふわふわのレイズド・ドーナツとグレイズ・ドーナツ、トラックのタイヤのような(でも味はずっとおいしい)昔ながらのリングドーナツ。チョコレートとバニラのフロスティングを重ねた白黒クッキーのようなドーナツもおすすめの一品。

Blue Star Donuts | Photo by Joshua Lurie
Blue Star Donuts  |  Photo: Joshua Lurie

ブルースター・ドーナツ



ケイティ・ポップとマイカ・カムデンがポートランドでスタートしたブルースターは、日本にも支店があり、2015年にベニスのファッショナブルなアボット・キニー・ブルバードにデビュー。白い壁、天窓、オープンキッチン、そして 「Quality Over Quantity (量より質)」と書かれたボードがお店のこだわりを物語っています。ドーナツは、サステナブルなシェパード・グレインのパン用小麦粉、放し飼いニワトリの卵、ホルモン剤不使用の全乳、ヨーロピアンスタイルのバターで作られたフレンチスタイルのブリオッシュ生地で作られています。リングはライスブランオイルで揚げ、グレーズやフィリングはスタッフがキッチンで手作りしているもの。ドーナツ固さはさまざまで、パッションフルーツのココアニブ、レモン・ポピー・バターミルク、ブルーベリー・バーボン・バジルなど、フレーバーの組み合わせも独創的。フルーツをキャラメリゼしたハードアップル・サイダーのフリッターもおすすめです。

Bob's Coffee & Doughnuts at The Original Farmers Market
Photo: Bob's Coffee & Doughnuts

ボブズ・コーヒー&ドーナツ



ボブズ・コーヒー&ドーナッツは、オリジナル・ファーマーズ・マーケットの人気店。店を経営するボブ・タスケラスは実家の食肉市場で働き、後に魚市場を経営し、1970年にドーナツ店をスタート。タスケラスは新しいドーナツを作る度に、妻、2人の娘、2人の孫と家族会議を開き、全員が賛成しなければメニュに加えないほど、お店に並べるドーナツに手をかけています。

Display at California Donuts in Koreatown
California Donuts | Instagram: @californiadonuts

カリフォルニアドーナツ



1982年創業のカリフォルニア・ドーナツは、インスタグラムの登場とともに急上昇した、コリアンタウンにある家族経営の人気ドーナツショップ。フルーティーペブルズ、フルートループ、ガールスカウトクッキー、M&M、リーセス・ピーシーズでトッピングされたドーナツ、ユニコーンやパンダの形をしたドーナツなどが人気です。昼夜を問わず、ドーナツ1個、半ダース、1ダースから好きなものを選べるのが最大の魅力。

Donuts at Cofax Coffee | Photo by Joshua Lurie

コファックス・コーヒー・ショップ



レストラン経営者のデビッド・リースとシェフのジェイソン・トラヴィは、ハリウッドの脇道にある灰色の箱型スペースを、ニューイングランド風のコンフォート・フードの拠点へと変えました。燻製肉のプーティンやロブスターロールは食べ応えがある人気メニューですが、ミホ・トラヴィが作るアップルサイダードーナツは別腹。サクッとした食感のシュガーリングに、アップルバターと風味豊かな塩キャラメルのトッピングを楽しんでください。

Box of DK’s Donuts
DK’s Donuts | Instagram: @foodhappymoments

DKドーナツ&ベーカリー



リーとコン・タオはカンボジアのクメール・ルージュから逃れ、1981年にDK'sドーナツを創業しました。現在は娘のメイリーと弟のショーンが、ピンクのキャンディストライプの看板、小さな黄色いテーブル、オレンジのスツールのあるこの店を年中無休で経営しています。店名はフランチャイズ・オーナーのイニシャルに因み名付けられました。人気商品は、クロワッサンとドーナツのハイブリッド、ダブルデッカー「オーナッツ」で、フルーティーペブルズ、ヌテラ、スパム、ミニ・オーナッツ・ホールズなどのバリエーションがあります。DK’sは「世界初のウベ・ドーナツ」(パープル・クラム、パープル・クリームチーズ、トースト・ココナッツ、ベーコン、ピスタチオ)を看板商品としています。

Donut Friend donuts
Photo: Donut Friend, Facebook

ドーナツ・フレンド



ドライブ・ライク・ジーヒューのドラマーであり、ブリンク-182のプロデューサーでもあるマーク・トロンビーノは、2013年にハイランドパークにドーナツ・フレンドをオープン。その後、トロンビーノはダウンタウンLAとシルバーレイクに店舗を拡大しました。

トロンビーノは、オリジナルのドーナツ・フレンドにドーナツ・ギターとドラムキットを演奏するクマの壁画をフィーチャーすることで、自身のロック・ルーツに忠実であり続けました。彼はまた、お気に入りコンピレーションと呼ばれるドーナツをパンク・バンド名にちなんでネーミング。FudgegaziはハードコアバンドのFugazi(フガジ)をもじったもので、スライスしたチョコレート・ドーナツにチョコレートクリームを詰め、削ったチョコレートを飾ったもの。インディー・ロックの真髄とも言えるYo La Tengo(ヨ・ラ・テンゴ)には、ドーナツの上に甘いマンゴーのグレーズ、カイエンペッパー、ライムの皮をトッピングしたYo La Mangoでオマージュを捧げています。また、数十種類のソース、砂糖、スパイス、トッピング、クリーム、バター、フレッシュフルーツ、グルメチーズでD.I.Y.することも可能です。

The Donut Hole in La Puente
Photo: The Donut Hole, Facebook

ドーナツ・ホール



ロサンゼルス・コンサーバンシーに「この国で最も写真に撮られたドーナツショップのひとつ」と評されたドーナツ・ホールは、プログラマティック建築の代表例です。他には、ランディーズ・ドーナツ(下記参照)やホットドッグスタンドのテール・オー・ザ・バップがプログラマティックなロサンゼルスのアイコンとして挙げられます。

ドーナツ・ホール・チェーンの2号店(そして現存する唯一の店舗)は、建物の中を車道が通っている造りで、客は巨大なグラスファイバー製ドーナツの間を車で通り抜けて、ドーナツを受け取ります。

Strawberry donuts at The Donut Man in Grand Central Market
Strawberry donuts at Grand Central Market | Photo: The Donut Man

ザ・ドーナツマン



ジムとナカノミヨコ夫妻が1972年に創業したザ・ドーナツマンは、フード・ネットワーク、クッキング・チャンネル、ヒュール・ハウザーなど数々のテレビ番組で紹介されてきました。伝説的な国道のルート66沿いで24時間営業しているこの小さなショップは、フレッシュ・ストロベリー・ドーナツで知られています。ドーナツには新鮮なフルーツを使い、大粒の熟したイチゴがぎっしりと詰められ、特製のグレーズがたっぷりとかかっています。ドーナツは大きめなので、ハンバーガーを食べるように両手が必要です。ストロベリー・ドーナツ(およそ2〜7月)に続いては、ザ・ドーナツマンのもうひとつの人気商品フレッシュ・ピーチ・ドーナツが登場します。

2020年3月、ザ・ドーナツ・マンはダウンタウンLAのランドマークであるGrand Central Market (グランド・セントラル・マーケット)に出店しました。マーケットのブロードウェイの端に位置するGCMの店舗は、毎日午前8時から午後9時まで営業。

"Reincarnated" at Holey Grail Donuts
"Reincarnated" | Photo: Holey Grail Donuts

ホーリー・グレイル・ドーナツ



ナイルとハナのドレイリング兄妹は、2018年カウアイ島でフードトラックのホーリーグレイル・ドーナツをオープン。その後、2022年12月ロサンゼルス1号店をサンタモニカに、続いて2023年3月にはラーチモントビレッジにショップをオープンしました。

1,000平方フィートのラーチモントの店舗には、ドーナツ作りの作業台、タロイモの苗、そしてエディブルフラワー、フィンガーライム、ドラゴンフルーツなどの地元食材をディスプレイする冷蔵庫が備わっています。

ホーリーグレイルは注文を受けてからココナッツオイルでタロイモドーナツを揚げ、パッケージは100%堆肥化可能のこだわり。第1号となったフレーバーは、メイプル、スモークココナッツ、ハワイのシーソルトを使ったリインカネーテッド。他にも、フレッシュイエローとジャマイカ産パッションフルーツのリリコイや、ハワイ産バニラビーンズと塩メープルのオリジナル・シンなどが人気です。

Bomboloni at Jon & Vinny's
Bomboloni at Jon & Vinny's | Instagram: @jonandvinnysdelivery

ジョン&ヴィニーズ



シェフのジョン・シュックとヴィニー・ドトーロが手がけるジョン&ヴィニーズは、朝食からディナーまで美食を堪能できるイタリアン-アメリカン・レストラン。朝8時から11時30分までのモーニング・ペストリーには、フワフワの揚げ生地に、ラズベリー・ジャム、ピスタチオ・クリーム、季節のカスタードを詰め、粉砂糖をまぶしたボンボローニと呼ばれるイタリアン・ドーナツを楽しめます。

Kettle Glazed Donuts | Photo by Joshua Lurie
Kettle Glazed Donuts  |  Photo: Joshua Lurie

ケトル・グレーズ



ケトル・グレーズは、101号線沿いのストリップモールに2013年にデビューしたクラシックなドーナツショップ。サミ・アンズが手がけたガラス張りの店内は、パステルグリーンのタイル、ウッドパネル、オレンジのスツールが置かれた黒いテーブルとモダンな造り。ショーケースには流行のクロナッツやクラフィンに加え、バニラビーンズやクラッシュ・ピーナッツ入りのグレイズド・チョコレートなど、トラディショナルなドーナツも並んでいます。レモンカード、PB&J、マシュマロとグラハムクラッカーを添えたスモアなど、目新しいフレーバーも人気です。

Old Fashioned Glazed Doughnut at Milo & Olive | Photo by Joshua Lurie

ミロ&オリーブ



パティシエのゾーイ・ネイサンと夫でレストラン経営者のジョシュ・ローブが手がける4軒目の店は、息子の名前を店名にし、カウンターには魅惑的な焼き菓子がたくさん並んでいるレストラン。ミロ&オリーブのオールド・ファッションド・グレーズ・ドーナツは、バニラ風味のグレーズがかかったリング状のドーナツ。程よいモチモチ感と弾力の食感です。

Randy's Donuts in Inglewood
Photo: Randy's Donuts

ランディーズ・ドーナツ



ランディーズ・ドーナツのアイコニックな巨大なドーナツの看板は、ロサンゼルス国際空港を行き来する何百万人もの人々にとって甘い道しるべとなってきました。2023年に創業70周年を迎えるイングルウッドのランディーズは、現在ではエル・セグンド、バーバンク、パサデナ、サンタモニカ、トーランス、さらには韓国、フィリピン、サウジアラビアなど、世界各地に店舗を拡大しています。

クラシック・セレクションに加え、ピンク・レイズド・ウィズ・スプリンクルズ、グレーズやチョコレートまたはレモンなどのオールドファッション、さらにロングジョン、クルーラーなど人気商品が揃っています。また、ファンシー・シリーズは、フルーツたっぷり、ココナッツ、ローストココナッツ、バタークラム、アップルフリッター、ベアークロー、クロンディーズなどバラエティ豊か。さらに、抹茶レイズ、ベーコンメープル・ロングジョン、ガナッシュ入りレッドベルベットなどのプレミアムシリーズなどとメニューも豊富です。

Citrus glazed doughnut at Republique | Photo by Joshua Lurie
Citrus glazed doughnut at Republique  |  Photo: Joshua Lurie

リパブリック



ウォルター・マンツケと妻でペストリーシェフのマルガリータ・マンツケが手がけるカルフォルニア・フレンチ・ブラッスリーのリパブリックは、おそらくこの街で最もバラエティに富むレストランでしょう。夜にはロマンチックな雰囲気の中、印象的な季節の料理を堪能。日中はマルガリータの作品が広大なペストリーケースに並びます。ドーナツは常に彼女のレパートリーに入っており、人気のイタリアン・ドーナツ・ボールのボンボローニは、カスタード入りのクリームブリュレ、バナナの塩キャラメル、ジャム入り、シンプルな砂糖でコーティングされたものなどがあります。リング状のドーナツは、甘いハニー・バニラや、マイヤーレモン、オレンジ、グレープフルーツなどの柑橘系のグレーズでコーティングされているものがあります。

Sidecar Doughnuts & Coffee
Sidecar Doughnuts & Coffee  |  Photo: Joshua Lurie

サイドカー・ドーナツ&コーヒー



シェフのブルック・デプレ、ビジネスパートナーのチーリン・ペンダーグラスト、そして夫のサムターの3人がオープンしたサイドカー・ドーナツは、ひと味違うコスタメサの人気店。2015年にはスタンプタウン・コーヒーバーとドーナツを組み合わせ、地域に根ざしたビジョンを拡大し、サンタモニカ店をオープン。その後2021年11月には3店目をマンハッタン・ビーチにオープンしました。

メニューのモダン・クラシックは、ハックルベリー・ケーキドーナツ、バターとソルトのケーキドーナツ、バニラビーンズ・グレーズに浸したバターミルクとナツメグドロップなど。月替わりのフレーバーも楽しみで、例えば、11月には自家製のパンプキン・グレーズとチーズケーキがトッピングされたパンプキン・スパイス・ケーキ・ドーナツが登場します。

Rosemary caramel donut at The Sycamore Kitchen
Rosemary caramel donut at The Sycamore Kitchen  |  Photo: Joshua Lurie

ザ・シカモア・キッチン



オシャレなショップが並ぶラ・ブレア・アベニューにあるザ・シカモア・キッチンは、カウンターに並ぶ魅力的な焼き菓子がお客を迎えます。シェフで共同オーナーのカレン・ハットフィールドが作るふんわりと盛り上がったドーナツは、チョコレート・グレーズ、ブラウン・バター・ココナツ、ローズマリー・キャラメルなど。最近は、シーソルトとアロマハーブのトッピングに流れ落ちるようなグレーズの甘くて塩味が効いたドーナツも人気です。

Trejo's Coffee & Donuts Mangonada
Mangonada at Trejo's Coffee & Donuts  |  Photo: Joshua Lurie

トレホズ・コーヒー&ドーナツ



映画 「マチェーテ」や「フロム・ダスク・ティル・ドーン」の伝説的悪役のダニー・トレホは、トレホズ・タコスでレストラン・ビジネスに進出。その後すぐに彼とパートナーのアッシュ・シャー、ジェフ・ジョージノは、ハリウッドの一等地にビビッドなピンクの建物が目を引くドーナツとコーヒーのショップをオープン。パティシエのダイアン・クレイムがドーナツのレシピをすべて考案し、その多くが独創的なラテン風味となっています。

人気メニューはアブリエータ(ダークチョコレート・グレーズ、チョコレート・クランブル入り)、ローライダー(シナモンシュガーでコーティングしたドーナツ)、マルガリータ(ライム・グレーズ、ライム・ゼスト、マルドン・ソルト)、季節限定のマンゴナーダ(チリ・マンゴー・グレーズ、タヒン、タマリンドの砂糖漬け)など。

Voodoo Doughnut Tray
Voodoo Doughnut Tray | Photo: Voodoo Doughnuts

ブードゥー・ドーナツ - ユニバーサル・シティウォーク



ケネス・"キャット・ダディ"・ポグソンとトレス・シャノンは、ブードゥー人形や五芒星の形をしたキッチュなドーナツにシリアルや砕いたキャンディ・バーなどをトッピングし、賛否両論ありながらもアメリカでドーナツ・ブランドを築き上げました。また彼らは、今やどこにでもあるメープルベーコンとの組み合わせを世間に広め、他のリングやバーにもバラエティをもたらしたことでも知られています。その自由な発想の彼らのコンセプトは、ポートランドだけでなく、オースティン、デンバー、そして2016年からはユニバーサル・シティにまで拡大。ユニバーサル・シティウォークの店舗では、60種類以上のドーナツ、スタンプタウン・コーヒー・バー、ベルベットのハリー・ディーン・スタントンの絵とともに、トップハットと杖を持ったブードゥー教の司祭が客を迎えます。人気メニューのハリウッド・クリームには、メープル・グレーズ、ババロア・クリーム、食用サングラスが飾られています。グレープ・エイプは、バニラ・フロスティング、グレープ・ダスト、ラベンダー・スプリンクルが施されたふわふわなドーナツ。昔ながらのドーナツやクルーラーもありますが、ブードゥー・ドーナツに来たら、このショップならではのドーナツを楽しみましょう。