メジャーリーグベースボールの中でも歴史があり且つ人気のスタジアムのひとつ Dodger Stadium(ドジャー・スタジアム)。野球史上最高の瞬間、忘れられない特別イベント、そしてスタジアムのアイコンでもあるドジャー・ドッグなどがここで生まれました。チケット購入からスタジアムへのアクセス、食事、プロモーション、そして特別なイベントまで、ドジャースの試合を楽しむためのベストガイドをご紹介します。ローカルの野球ファンにも旅行で野球観戦される方にもお役立ち情報満載です。
チケット
ドジャースがワールドシリーズに帰ってきました!ミルウォーキー・ブルワーズをスイープ(全勝)で破り、ドジャースは「秋の祭典(フォール・クラシック)」でトロント・ブルージェイズと対戦します。
プレミアム席
Premium Seating (プレミアム席)では、さまざまなチケットパッケージや、試合ごとのボックス席、スイートルームをご用意しています。オプションは以下の通りです:
- Yaamava ダグアウトクラブ:無料の飲食、座席でのサービス、専用クラブエリアへのアクセス
- Lexus ベースラインクラブ:無料の飲食、座席でのサービス、専用クラブエリアへのアクセス
- Bank of America スイートレベル:20名または30名用スイート、VIP駐車場8台または10台分、ケータリングオプション、専属サービススタッフ付き
- チャンピオンズラウンジ:70名用スイート、優先駐車場20台分、飲食サービス、バーテンダー付き
- スタジアムクラブボックス:12枚のチケット、VIP駐車場5台分、シェフによるビュッフェ、座席でのサービス
プロモーション & ギブアウェイ
シーズン中、ドジャースでは、試合の来場者向けにボブルヘッドやユニホームなどのプレゼント企画が開催されます!
スタジアム全体で配布される通常のギブアウェイとは異なり、ヘリテージナイト(文化の日)で配布される、限定ユニフォームなどのグッズをゲットするには、 Special Event Packages(スペシャルイベントパッケージ)の購入が必要です。
Dodger Dogs and More
ドジャースの試合観戦には Dodger Dog(ドジャー・ドッグ)が欠かせません。バーノンに拠点を置く家族経営企業のパパ・カンテラが提供するこのドジャー・ドッグは、ドジャースタジアムの名物。球場では、ルイジアナ・ホットリンク、ブラートヴルスト、イタリアン・ソーセージも味わえます。シアトルのフィールドローストが作るプラントベースのドジャー・ドッグもおすすめの人気ドッグです。
2026年の新設フードスタンドには、ライトフィールド・リザーブ席に「Burger Slam(バーガー・スラム)」、「Chicken Change Up(チキン・チェンジアップ)」、そして「Grab and Go(テイクアウト専門店)」が登場します。さらに、センターフィールド・プラザには「The Habit Burger & Grill(ザ・ハビット・バーガー&グリル)」もオープン。
2026シーズンのドジャースタジアムでは、ロモ・サルタードのフライ・ヘルメット(ヘルメット容器入りフライドポテト)やストロベリー・ファンネルケーキ、スプリングロール(春巻き)など、新しいメニューが登場しています。今シーズンの新メニュー情報はこちらから!
ドジャー・スタジアム周辺での食事
Outside food (スタジアム内への飲食の持ち込み)は、12インチ x 12インチ x 6インチ(30.48cm x 30.48cm x 15.24cm)未満の透明な袋に入れたもの、そのほかガラス瓶、缶、保冷カップ、ガラス容器、魔法瓶以外であれば可能です。ノンアルコール飲料は、開栓されていない1リットル以下のペットボトルは持ち込めます。尚、スタジアム・スイートへの飲食の持ち込みは禁止されています。
チャイナタウン、エコパーク、シルバーレイクには試合前後に食事を楽しめる店が多数あります。昔ながらの人気店から最新のホットなスポットまで、ドジャースタジアム周辺のテイクアウトや食事ができるお店については、下記をご覧ください。
花火&ドローンショー
ドジャースの試合では、時々花火やドローンの演出があります。特に、金曜日の試合後に開催される Friday Night Light Show (フライデーナイト・ライトショー)は盛り上がります。 注:試合終了が午後10時59分を過ぎる場合には花火の打ち上げはありません。
駐車場
駐車場の利用には事前のチケット購入がおすすめです。
- General Parking(一般駐車場): 乗用車およびオートバイの一般駐車券は1台につき30ドルです。当日、駐車場ゲートでの購入(試合開始の2.5時間前)は35ドルとなります。 注意:ゲートでの支払いには、現金(Cash)は使用できません。
- Exterior Parking(外部駐車場): 一部のドジャースのホームイベントでは、13番と14番の駐車場を5ドルで購入できます。この駐車場は、ヴィン・スカリー・アベニューと110フリーウェイの間のスタジアム・ウェイ沿いにあり、先着順となります。注意:この駐車場からドジャースタジアムまでは上り坂があり、10~15分かかります。身体の不自由な方は、無料シャトルを利用可能。電話:(323) 224-2611
- Preferred Parking(プリファード・パーキング):事前購入は50ドル。当日駐車場のゲートでの購入は60ドル。
- Oversize Vehicle Parking(大型車両駐車場):バス、モーターホーム、リムジンなどの大型車用の事前購入は50ドル。当日駐車場のゲートでの購入は60ドル。大型車はすべてロット12に駐車するよう指示されています。
アクセス
ドジャースタジアム・エクスプレス
The Dodger Stadium Express (ドジャースタジアム・エクスプレス)は、チケットを持っていれば無料で利用できるシャトルバス。発着駅となるダウンタウンLAのユニオン・ステーションまたはサウスベイの駅へは、 Go Metro(メトロ)や公共交通機関を利用して便利にアクセスできます。
ユニオンステーション
- 2024年新登場: ドジャースタジアム・エクスプレスが、ユニオン駅東口のバスBay9、Patsaouras Plaza(パッツアウラス・プラザ)から発車。
- ユニオン・ステーションからヴィン・スカリー・アベニューまで、サンセットブルバードのバス専用レーンを使用。
- 乗車場所は、ユニオン・ステーション南西側のタクシー・ゾーン/ホームバウンド・ブリューハウス付近。
- シャトルバスは試合開始90分前から10分間隔で運行。
- センターフィールドまたはトップデッキのいずれかで停留所で下車。試合終了後、ユニオン・ステーションに戻るシャトルバスは、同じ停留所から発車。
- 復路は、試合終了後45分間、または試合後のイベント終了後20分間運行。
- パツァウラス・バス・プラザの駐車場は8ドル。
サウスベイ
- 次のいずれかの駅で乗車:スローソン、マンチェスター、ハーバー・フリーウェイ、ローズクランズ、ハーバー・ゲートウェイ・トランジットセンター(Bay 9)。
- シャトルバスは試合開始2時間前から20分間隔で運行、最終バスは試合開始時刻にハーバー・ゲートウェイ・トランジットセンターを出発。
- 降車場所はセンターフィールド。サウスベイに戻る便は、試合終了後に同じ停留所で乗車。
- 復路の運行は7回終了後から開始され、最終バスは試合終了後45分後、または試合後のイベント終了後の20分後に出発。
メトロ・バイク・シェア
ダウンタウンLAには、Metro Bike Share Stations(メトロ・バイク・シェア・ステーション)が多数あり、ユニオン・ステーションやドジャースタジアム・エクスプレスまで、車を使わずに便利にアクセス可能。
UBER
Uberは便利なライドシェア。ドジャースタジアムの3つの入場ゲートで降車できます。試合終了後は、スタジアムゲート外側のサンセットブルバードのゲートA駐車場入り口の隣にあるロット11のUberゾーンへ。ドライバーは指定されたUber Zoneで待機しています。
レジェンドを称える
ドジャースが誇る偉大な選手たちを、ドジャー・スタジアムの様々な場所で発見することができます。
CENTERFIELD PLAZA(センターフィールド・プラザ)
センターフィールド・プラザの入り口には、彫刻家 Branly Cadet(ブランリー・カデット)により制作された2人の殿堂入り選手のブロンズ像があります。2017年に披露された Jackie Robinson(ジャッキー・ロビンソン)の像は、彼がルーキーイヤーにホームスチールをする姿が描かれています。また、2022年6月に披露された Sandy Koufax(サンディ・コーファックス)の像は、有名な彼のワインドアップ・モーションを捉えたものです。
リング・オブ・オナー + 永久欠番プラザ
ドジャースの永久欠番(ブルックリンとLA)は、レフトフィールドのファウルポール近く、クラブレベルのファサードに飾られています。最初の Ring of Honor(殿堂入り)は、1972年6月4日のロイ・カンパネラ、サンディ・コーファックス、ジャッキー・ロビンソンでした。スタジアム上部にある Retired Numbers Plaza(永久欠番プラザ)には、5フィート(約152cm)の背番号とともに、伝説のスポーツキャスターであるヴィン・スカリーとハイメ・ハリンに捧げられた巨大マイクがあり、ファンはセルフィーを撮って楽しめます。
レジェンド・オブ・ドジャー・ベースボール
同じくセンターフィールド・プラザにある Legends of Dodger Baseball(レジェンド・オブ・ドジャー・ベースボール)では、ドジャースの偉大な選手と、フィールドの内外でのドジャースへの貢献を表彰しています。殿堂入りした選手には、ドジャー・スタジアムに永久展示される盾が贈られます。スティーブ・ガーベイ、ドン・ニューカム、フェルナンド・バレンズエラは2019年に、モーリー・ウィルスとカーク・ギブソンは2022年シーズン中に殿堂入り。2024年は、マニー・モタ(4月29日)とオーレル・ハーシュハイザー(7月29日)が、2025年には、ロン・シェイ(7月18日)殿堂入りしました。
灯篭
1965年にドジャースに贈られた歴史的な日本の石灯籠は、2024年3月の開幕戦からドジャー・スタジアムのトップデッキという、より目立つ場所に展示されることになりました。 高さ8フィート、重さ3,921ポンドの春日スタイルの石灯籠は、日本のスポーツコラムニストであり、日本野球殿堂のメンバーでもある鈴木惣太郎氏からドジャースに贈られたものです。1956年のブルックリン・ドジャースの日本親善ツアーでウォルター・オマリー球団社長とともにいた鈴木氏は、1962年4月9日のドジャー・スタジアムのグランド・オープニングにゲストとして招待され、そのお礼に贈られました。 1995年の新人王 野茂英雄、大谷翔平や山本由伸といった日本のスター選手の親善交流など、ドジャースと日本球界との間には長い歴史があります。
オフィシャル・ストア
The Official Team Store(オフィシャル・ストア)はトップデッキにあり、毎日午前10時から午後5時まで、また、すべての試合中に営業しています。選手と同じユニフォームや、全米最大級のキャップ・コーナー、ドジャースタジアム限定アイテムなど、種類もサイズも品揃えが豊富です。
ドジャースタジアム・ツアー
75分のDodger Stadium Tour(ドジャー・スタジアム・ツアー)は、スタジアムの舞台裏を見学できます。ガイド付きツアーは午前10時から毎時開催。最終ツアーは、試合開催日は午後1時まで、試合がない日は午後3時。英語とスペイン語は、午前11時30分。日本語は、午前10時30分と午後12時30分に開催しています。
スタジアム・ツアーのハイライトは以下の通り:
- 球場見学
- 新しくなったセンターフィールド
- プラザとパビリオンの見学
- 2020年ワールドシリーズ
- トロフィーの特別見学とチーム
- トロフィー・ギャラリーの散策
- ドジャース野球の歴史をあらゆる角度から紹介するヴィン
- スカリー記者席の見学
クラブハウス・ツアーには下記が加わります:
- ドジャースのブルペン見学
- ドジャースのウェイトルームとバッティングケージの見学
- ドジャース・クラブハウス内を見学
- ドジャース・インタビュー・ルーム
その他のオプションには、ツアー&フォト、プレゲームツアー、ジャッキー・ロビンソンツアー、ガーデンツアーなどがあります。ツアーの詳細と予約は、Dodger Stadium websiteをご確認ください。