スターウォーズの聖地LA

ロサンゼルスでスターウォーズの世界を体験

Maestro of the Movies at the Hollywood Bowl
Maestro of the Movies | Photo: Hollywood Bowl

5月4日のスターウォーズの日はもちろん、それ以外のシーズンでも、エンターテインメント都ロサンゼルスでは、スターウォーズを楽しめるスポットがたくさんあります。

新作映画『スター・ウォーズ:ザ・マンダロリアン&グローグー(原題:The Mandalorian and Grogu)』の劇場公開は5月22日ですが、その前に5月4日の「スター・ウォーズの日(May the Fourth)」がやってきます。様々なスター・ウォーズ関連イベントや、シリーズの旧作を観ながらしばらく待ちましょう。

Academy Museum of Motion Pictures viewed from Fairfax Avenue
Academy Museum of Motion Pictures | Photo by Joshua White, JWPictures / © Academy Museum Foundation

アカデミー映画博物館

プリツカー賞受賞の建築家レンゾ・ピアノ氏が設計を手がけた Academy Museum of Motion Pictures(アカデミー映画博物館)。30万平方フィート(約2万8,000平米)の広大な敷地に、1,300万点以上の映画関連のコレクションが収蔵されています。

「スター・ウォーズの日」記念イベント(5月3日)
フォースファン必見!パダワン、ジェダイ、あるいはシスであっても、5月3日は全員が一つになる特別な1日です。ドロイドたちとのグリーティング、全世代が楽しめるワークショップ、コミュニティによる共同壁画制作、特別上映など、"遥か彼方の銀河系"を体験できるアクティビティを多数ご用意しています。ぜひ、お気に入りの『スター・ウォーズ』コスチュームでドレスアップしてご参加ください!

スケジュール

  • 11 a.m. - 2 p.m. - シドニー・ポワティエ・グランドロビーにてR2-D2 and BB-8とグリーティング。 ※ロビーでのグリーティングは、博物館の一般入館チケットをお持ちでない方も無料でご参加いただけます。
  • 12 - 3 p.m. - クラフトワークショップ:『スター・ウォーズ』にインスパイアされたパペット(人形)や折り紙などを手作りできます。
  • 12 - 3 p.m. - 『スター・ウォーズ』のコスプレをした科学者たちと一緒に、没入型のSTEM(科学・技術・工学・数学)アクティビティに挑戦できます。
  • 3 - 5 p.m. - シドニー・ポワティエ・グランドロビーにてR2-D2 and BB-8とグリーティング。 ※ロビーでのグリーティングは、博物館の一般入館チケットをお持ちでない方も無料でご参加いただけます。

デヴィッド・ゲフィン・シアター特別上映

C-3PO cosplay at Scum & Villainy Cantina on May the 4th
May the 4th at Scum & Villainy Cantina | Photo: Eventbrite
May the 4th at Scum & Villainy Cantina
May the 4th at Scum & Villainy Cantina | Photo: Eventbrite

スカム&ヴィラニー・カンティーナ

ハリウッドの中心で、タトゥイーンにある“荒くれ者たちの溜まり場”行けるというファンの夢を叶えてくれるのが  Scum & Villainy Cantina(スカム&ヴィラニー・カンティーナ)です。 5月4日(月)の「スター・ウォーズの日」は朝6:00から特別にオープンし、この日限りのスペシャルな朝食メニューを提供します。正午からは毎年恒例となっている白熱の「スター・ウォーズ トリビア大会」がスタートするほか、先着100名様には限定の「May the Fourth」特製缶バッジのプレゼントも用意されています。

May the 4th Be With You: ザ・ギャラクティック・レイブ - Catch One (5/2)

5月2日(土)、伝説のクラブ Catch One(キャッチ・ワン)にて、May the Fourth Be With You: The Galactic Rave (ザ・ギャラクティック・レイブ)」が開催されます。会場内は、鮮やかなレーザーやLEDビジュアルが飛び交い、ハウスからダブステップまであらゆるジャンルのDJプレイが響き渡る、まさに "遥か彼方の銀河系" の空間に。ぜひ、お気に入りの銀河系最高峰のコスチュームでドレスアップしてご参加ください。宇宙感満載のフォトブースも用意されています。

ルーフトップ・シネマ・クラブ (5/3)

ロサンゼルスで最も人気のある屋外映画シリーズの一つ Rooftop Cinema Club (ルーフトップ・シネマ・クラブ)が、ダウンタウンLAのLEVELにて極上の映画体験をお届けします。5月3日(日)には、特別上映として『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』と『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』の2作品が登場します。

Star Wars Night 2025 at Dodger Stadium
Star Wars Night 2025 | Photo: LA Dodgers

スターウォーズ・ナイト - ドジャースタジアム (5/14)

5月14日(木)のLos Angeles Dodgers (ロサンゼルス・ドジャース)では「スター・ウォーズ・ナイト」を開催!限定特典付きのスペシャルチケットを購入すると、ここでしか手に入らない特別なスター・ウォーズのボブルヘッドがもらえます。

Maestro of the Movies at the Hollywood Bowl
Maestro of the Movies | Photo: Hollywood Bowl

マエストロ・オブ・ザ・ムービーズ - ハリウッド・ボウル (9/4 - 6)

毎年夏、ハリウッド・ボウルではロサンゼルス・フィルハーモニックによる特別公演が開催されます。伝説的な映画作曲家ジョン・ウィリアムズの素晴らしい音楽が、『スターウォーズ』シリーズをはじめとする名作映画の名シーンとともに演奏されます。指揮者にデヴィッド・ニューマンを迎える2026年の Maestro of the Movies(マエストロ・オブ・ザ・ムービーズ)は、9月4日から6日までの3夜にわたって開催されます。

Aerial rendering of the Lucas Museum of Narrative Art
Rendering courtesy of the Lucas Museum of Narrative Art

ルーカス美術館 (2026)

ジョージ・ルーカス氏とメロディ・ホブソン氏によって共同設立された Lucas Museum of Narrative Art(ルーカス美術館)は、現在エクスポジション・パーク内に建設中で、2026年に開館を予定しています。 もちろん『スター・ウォーズ』の世界にまつわるコレクションも展示されますが、ここは単なる「スター・ウォーズの博物館」ではありません。イラストレーションや映像で描かれた物語(ナラティブ・アート)には、人々をつなぐ力があります。そして、それらの物語がどのように価値観や文化を形成しているのか、人々にインスピレーションを与え、議論を促すことを使命としています。

建築界で有名なマ・ヤンソン氏(MADアーキテクツ)スタンテック(Stantec)と設計を手掛けたこの美術館は、建物自体が30万平方フィート(約2万8,000平米)もの広さを誇ります。さらに、スタジオ-MLA(Studio-MLA)がデザインした11エーカー(約4.5ヘクタール)に及ぶ広大な敷地には、緑豊かなキャンパスが建物を取り囲むように広がります。館内には、開放的なギャラリー、2つの最先端シアターに加え、学びや交流のためのスペース、レストラン、ショップ、イベントスペースなどが完備される予定です。

R2-D2, C-3PO, Billie Lourd and Mark Hamill at Carrie Fisher's Walk of Fame ceremony
(L to R) R2-D2, C-3PO, Billie Lourd and Mark Hamill at Carrie Fisher's Walk of Fame ceremony | Photo: Hollywood Chamber of Commerce

ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム

2023年の「スターウォーズの日」、キャリー・フィッシャー氏は、 Hollywood Walk of Fame(ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム)の2,754番目となる星を贈られ、没後追悼の栄誉に輝きました。式典では、亡き母に代わって娘のビリー・ラード氏がこの星を受け取りました。 映画部門として登録されたフィッシャー氏の星は、 El Capitan Theatre (エル・キャピタン・シアター)近くの6840 Hollywood Blvdにお披露目されましたが、これはルーク・スカイウォーカー役でお馴染みのマーク・ハミル氏の星(6834 Hollywood Blvd)から、1〜2メートルしか離れていない場所です。 そこからハリウッド大通りを東に向かって数ブロック歩くと、北側にある老舗レストランMusso & Frank Grill(ムッソ&フランク・グリル)の前(6667 Hollywood Blvd)に、ハン・ソロ役のハリソン・フォード氏の星も見つけることができます。

"Star Wars" at Mann's Chinese Theatre in 1977
"Star Wars" at Mann's Chinese Theatre in 1977 | Photo: TCL Chinese Theatres
R2-D2 is immortalized in the Forecourt to the Stars at Mann's Chinese Theatre on Aug. 3, 1977
R2-D2 is immortalized in the Forecourt to the Stars at Mann's Chinese Theatre on Aug. 3, 1977 | Photo: TCL Chinese Theatres

TCLチャイニーズ・シアター

1977年5月25日、まだ「マンズ・チャイニーズ・シアター」と呼ばれていた時代の TCL Chinese Theatre (TCLチャイニーズ・シアター)で、世界に衝撃を与えた『スターウォーズ』の初公開(プレミア上映)。そんな歴史的な瞬間にタイムスリップしてみませんか? ハリウッド大通りからすぐの場所にあるForecourt of the Stars(フォアコート・オブ・ザ・スターズ)には、R2-D2、C-3PO、そしてダース・ベイダーの足跡が刻まれています。

Star Wars landspeeder at Funko Hollywood
Star Wars landspeeder at Funko Hollywood | Photo: Daniel Djang

ファンコ・ハリウッド

2019年11月にオープンしたFunko Hollywood (ファンコ・ハリウッド)は、ポップカルチャーの聖地!スターウォーズ、マーベル、DCコミックスをはじめ、ディズニー/ピクサー、スポーツ、音楽など、ありとあらゆる世界が集まっています。 館内には、実物大の巨大な「Funko POP!」フィギュアと一緒に写真が撮れるフォトスポットがたくさんあります。 Star Wars landspeeder (スター・ウォーズのランドスピーダー)(お馴染みのセリフ「お前の探しているドロイドではない」のシーン)や、ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー、ジャスティス・リーグ、ジュラシック・パークなどのエリアが広がっています。 さらに「Pop! Yourself」コーナーでは、自分そっくりのオリジナルFunkoフィギュアを作れます。ボックスに自分の名前を入れて、世界に一つだけのフィギュアを作ることも可能です。

"Star Wars" filming in Death Valley National Park
"Star Wars" filming in Death Valley | Photo: National Park Service
C-3PO meets a National Park Service Ranger in Death Valley
C-3PO meets a National Park Service Ranger | Photo: NPS

タトゥイーンへ

熱狂的なスター・ウォーズファンなら、ロサンゼルスから車で約4時間半のネバダ州との境にある Death Valley(デスバレー:死の谷)を目指しましょう。ここは、『エピソード4/新たなる希望』や『エピソード6/ジェダイの帰還』の数々のシーンが撮影された聖地です。 現地へ行く際は、お気に入りの名場面を再現できるように、ジャワやタスケン・レイダーのアクションフィギュアと日焼け止めを忘れずに!なんと言っても、劇中の惑星「タトゥイーン」には2つの太陽があり、現実のデスバレーもそれと同じくらい暑いです!