必見!無料で一般公開しているLAミュージアム特集

View of the Getty Villa Gardens

 |  Photo:  Yuri Hasegawa

ロサンゼルスには数々の世界クラスの博物館やアートスポットがあります。今回は、その中からなんと!入場料無料で楽しむことのできるロサンゼルスのアートスポットをご紹介します。

 

アフリカ系アメリカ人消防士博物館(AAFFM):AAFFMは、セントラル・アベニューの歴史的な消防署#30 内にあります。1997年12月、アメリカで最初で唯一のアフリカ系アメリカ人消防士博物館としてオープンしました。1階には、かつて使用されていた消火装置、過去に活躍したアフリカ系アメリカ人消防士のストーリーや写真が展示されています。そして、2階のギャラリーには、全米のアフリカ系アメリカ人の消防士の写真、遺物、その他のメモラビリアを展示しています。

The Annenberg Space for Photography:ロサンゼルス周辺で最初の、そして唯一の写真美術館です。Annenberg Space for Photography は、最先端の高精細デジタル技術と、世界で最も有名な写真家や、才能ある若手による伝統的なプリントに触れることができます。

Takashi Murakami's "Hustle'n'Punch By Kaikai And Kiki" (2009) at The Broad | Photo: The Broad

Takashi Murakami's "Hustle'n'Punch By Kaikai And Kiki" (2009) at The Broad | Photo: The Broad

The Broad:慈善活動家である Eli & Edythe Broadによって建てられた壮大な現代美術館、The Broad は、彼らの2,000点に及ぶ芸術作品コレクションの本拠地です。そこには、戦後の現代アートの傑作が集結しています。

The Broad への一般入場は無料ですが、大変人気のある美術館なので、当日券を求めるのにも待ち時間が予測されます。興味のある方は、ネットからの事前予約がオススメですよ。

 

カリフォルニア・アフリカ系アメリカ人博物館(CAAM):ロサンゼルス・コンベンションセンターから西に5分ほどいったExposition Park内にある美術館です。カリフォルニアからアメリカ西部のアフリカ系アメリカ人の歴史、芸術、文化を研究したり、美術館を収集したりといったことも行っています。3500以上もの芸術作品、歴史的工芸品、記念品が展示されています。

 

カリフォルニア・サイエンス・センター:人間の発明と革新、生物のプロセスなどについて学部ことができます。サイエンス・センターのIMAXと特別展示を除く、常設展示ギャラリー内はすべて無料で見学可能!週末、休日、およびピーク日には、スペースシャトル「エンデバー」を見学するために予約が必要になりますのでご注意ください。お子様も楽しめるスポットとなっております。

 

ファッション・インスティチュート・オブ・デザイン&マーチャンダイズ(FIDM):現在、FIDM美術館には、200年以上の歴史をカバーする15,000以上のアイテムを所蔵しています。ファッショナブルなドレス、民俗服、アクセサリー、ファッションに関する定期刊行物、パターン、写真、そしてインテリアテキスタイル、スウォッチブック、刺繍見本などが展示されています。

 

フライト・パス博物館兼ラーニングセンター:ロサンゼルス国際空港に隣接したフライト・パス博物館兼ラーニングセンターは、民間航空の歴史と南カリフォルニアの開発にスポットを当てた、主要空港に位置する唯一の航空博物館兼研究センターです。

 

ファウラー博物館 (@UCLA):UCLAの芸術学部の一部であるファウラー博物館は、アフリカ、アジア、太平洋、アメリカの古代から現代までの芸術作品と文化にまつわるものが展示されています。

 

ゲッティセンター:Blentwood の丘の上に佇むゲッティセンターに世界中から集められた美術品は多岐にわたり、落札当時に最高額となったゴッホの「アイリス」やルノワールの「散歩」などの代表的な作品をはじめ、ルネサンス絵画、古代美術、装飾美術の傑作が並びます。入場料は無料ですが、車で行く場合には、駐車料金がかかりますのでご注意ください。車1台につき15ドルですが、午後3時以降は10ドルになります。駐車場や一般入場の予約は不要です。

 

ゲッティ・ヴィラ:古代ギリシャ、ローマ、エトルリアのアートを収蔵している博物館「ゲッティ・ヴィラ」には、およそ44,000点にもおよぶ貴重なアンティークコレクションを所蔵しています。入場は常に無料ですが、チケットが必要になります。チケットは事前に、もしくは当日、www.getty.edu からまたは、(310)440-7300に電話して、注文することができます。駐車料金は車1台につき15ドルですが、午後3時以降は10ドルになります。

Hall of the Eye, Griffith Observatory | Photo: Yuri Hasegawa

Hall of the Eye, Griffith Observatory

 |  Photo: Yuri Hasegawa

グリフィス天文台:ロサンゼルスにおいて、最大の文化的アトラクションのひとつであるグリフィス天文台からは、太平洋からLAダウンタ​​ウンまでの壮大な景色を眺めることができます。 1935年に一般公開されたグリフィス天文台は、公衆天文学の国家的リーダーとして、観光客やローカルからも愛されてきました。天文台敷地内への入場、展示物の閲覧、また望遠鏡はいつでも無料で利用することができます。サミュエル・オシン・プラネタリウムでプログラムを見るには、わずかですが料金が発生しますのでご注意ください。
 

Hammer Museum   |  Photo: Yuri Hasegawa

Hammer Museum | Photo: Yuri Hasegawa

ハマー美術館:Westwood Village の Wilshire Boulevards と Westwood Boulevards の角にあるHammer Museum は、クラシックから現代まで数多くのコレクションを揃えていて、芸術的表現の深さ、多様性をその展示から教えられる。大学の運営という名の通り、UCLAで芸術を勉強する学生によるガイド・ツアーもあります。

 

ハリウッド・ボウル博物館:LAの最もアイコン的な音楽会場内にあるこちらの博物館は、20世紀から21世紀までに活躍した有名アーティストがどのようにしてキャリアを築くのに、どれだけボウルが影響を与えたかといのを展示を交えて紹介しています。コンサート会場に訪れた客は、演奏前にこちらを無料で訪れることができます。

 

ICA LA:近年、急成長しているアーツ・ディストリクトにある、こちらの現代美術館では、分野を超えて、あらゆる媒体や手法のアートを、ダイナミックに展示会しています。また、様々な世代に向けた教育プログラムも実施しています。こちらの美術館は、すべてのアートファンに向けて、現代アートがより身近になる事を目指しています。BBQなど、ファミリー向けのイベントなども開催されていますので、カレンダーをチェックしてみてくださいね。


La Plaza de Cultura y Artes:メキシカンーアメリカンのユニークな文化にフォーカスした、現代美術館です。ミュージアム内では、年間を通して様々なエキシビションやプログラムを行っており、それらを通してメキシカン・アメリカンの歴史を学ぶことができます。El Pueblo De Los Angeles Historical Monument の近くにある LA Plaza 内は、2.2エーカーに広がる巨大なキャンパスとなっており、歴史的建築物と、新たに改修工事の行われたモダンなビルがあり、周りをおよそ2800平米のガーデンに囲まれています。とても美しい場所なので、ぜひ一度足を運んでみてください。

 

ロサンゼルス・ホロコースト博物館(LAMOTH):The Grove の近くのパンパシフィックパークにあるLAMOTHは、アメリカ国内で最古のホロコースト博物館として有名です。ホロコーストの歴史をできるだけ客観的に紹介されています。そのため、LAMOTHには、個々が持つストーリーが伝えられるように、できる限り多くのアーティファクトが展示されています。

 

トラベル タウン交通博物館:グリフィスパークにある、Travel Town Museum では、南カリフォルニアとロサンゼルス地域における、鉄道輸送に重点を置き、1880年から1930年代までのアメリカ合衆国西部における鉄道輸送の歴史を紹介しています。鉄道コレクションの中には、43台の本格的な鉄道エンジン、自動車、その他、車両などが含まれています。一人あたり、2.75ドルで、博物館を一周するミニチュア電車、Travel Town Railroad、を楽しむことができます。