一度は訪れたいハリウッドの一押しレストラン大特集!(パート3)

Trois Mec | Crédits Photo de Ludo Lefebvre,

一度は訪れたいハリウッドの一押しレストランをご紹介している今回の特集も、最終回をむかえました。ラストも見逃せない名店が多数登場しますので最後までじっくりとご覧ください!それではLet`s go!

Osteria Mozza

Rabbit con salsiccia at Osteria Mozza

Rabbit con salsiccia | Photo courtesy of Osteria Mozza, Facebook

パート2でご紹介したPizzeria Mozzaと同じビルに入っているOsteria Mozzaは、Pizzaria Mozza同じく、Nancy Silvertonが手掛けるスタイリッシュなレストランです。お店の中心にあるのは、イタリア・カラーラ産の大理石でできた美しいモッツァレラバーで、こちらのバーで、モッツァレラやリコッタ、クリームたっぷりのブッラータチーズなどをフィーチャーした、Nancyの特製ディッシュが生まれます。ここでいただくチーズは、単なる「チーズ」にとどまりません。一口食べれば、今までのチーズの概念をくつがえすことになるでしょう。もちろん看板メニューの「チーズ」料理は、多くの人から賞賛されていますが、自家製パスタやグリルド・ビーフのタジリアータ(たたき)、ラビットのサルシッチャ(ソーセージ)、ヴィールのストラコット(トスカーナの煮込み料理)などのメニューも、最高に美味しいと定評があります。ペイストリーシェフ、Dahlia Narvaezのデザートは美食家たちをもうならせる美味しさだと有名なのでオーダーするのをお忘れなく!一押しのローズマリーオリーブケーキは一度食べたら忘れられない美味しさですよ。

chi SPACCA

Tomahawk Pork Chop at chi SPACCA

Tomahawk Pork Chop at chi SPACCA | Photo by Joshua Lurie

Mozza2Go と Osteria Mozza の間に位置するchi SPACCA(イタリア語でこだわりを持つもの)は、ロサンゼルスで初となる「乾燥塩漬け肉」を取り扱う、肉料理の専門店です。イタリア発祥のすばらしい食肉加工技術を、優れたチームがレストラン内で行っています。前菜の盛り合わせ、Affetatti mistiは、デイリーに変わる数種類の「乾燥塩漬け肉」のセレクションがいただける、おすすめのメニューです。2-4名用、4−6名用の2オプションから選ぶことができます。キャンドルがともされたロマンティックな店内で、分厚いハンガーステーキや、ポルチーニと一緒にいただくビーフ・ショートリブ、ビーフ&ボーンのパイ、ミルク・ローストされたポーク、トマホーク・ポークチョップなど、ボリューム満点かつ贅沢なメニューをご堪能ください。bistecca florentinaという名の、乾燥塩漬けした50オンス(1417g)の巨大なブラック・アンガス・ポーターハウスステーキ(サーロインを大きく切った最上のビーフステーキ)は、肉好きにはたまらない、至極の一品です。ぜひご賞味ください!

Providence

Santa Barbara line-caught lingcod from the Providence tasting menu

Santa Barbara line-caught lingcod from the Providence tasting menu | Instagram by @thirstyinla

Providenceは、ミシュランスターをはじめとする数々の賞を受賞している、Michael Cimarustiシェフが手掛ける有名店です。2015年6月に10周年をむかえたこちらの名店は、L.A Timesにおいて、レストラン評論家のジョナサン・ゴールドが選ぶ「Jonathan Gold`s 101 Best Restraunts」で、3年続けてトップを獲得しています。2014年にはレノベーションを経て、現在は以前と比べてパティオは大きめに、そしてダイニングルームは明るく改築されています。海を思わせるディープブルーをフィーチャーしたインテリアも評判が良く、店内は洗練された雰囲気となっています。

Trois Mec & Petit Trois

Ludo Lefebvre at Trois Mec

Trois Mec | Photo courtesy of Ludo Lefebvre,

Trois Mecは、L.Aでは名の知れたシェフ、Ludo Lefebvre氏とパートナーでシェフのJon Shook氏とVinny Dotolo氏(Animal、Son od Gun、Jon & Vinny`sの共同経営者)が手掛ける、人気店です。「3人の男」という意味のTrois Mecは、2013年6月にHighland のストリップモール(旧Raffallo`s Pizzaがあった場所)にオープンしました。昔のお店の看板がまだ外にかけてあるので、イチゲンさんであれば「ここが本当にTrois Mec?」と不安になるかもしれません。Trois Mecの看板メニューは、お一人様$85ドルの、5品からなるテイスティング・メニューです。メニューは頻繁に変わるので、リピーターが多いことでも知られています。毎週金曜日の午前10時になると、「ディナーチケット」と呼ばれるチケットが売り出され、これを購入することで、お店を予約したこととなります。メニューが同じ内容のチケットは、そのメニューが実際に食べることのできる10日前から、2週間にわたり売り出されます。最近では、ポークロインのグリルステーキとキャベツ、チンゲンサイとジュニパー添え、グリルドコーン、veloute(ミルクの代わりにストックで作ったホワイトソース)、キングクラブの四川風ペッパーとミモレット(チーズ)あえ、カルフォルニア・ゴールド・ライスプディング、ブラウンバターと卵の黄身、などを提供していました。ちなみに、こちらのテイスティングメニューには、Clark Streetのカントリーブレッドや、サンタバーバラ産のエビのセビーチェの沖縄産サツマイモのピューレ添え、酸味のあるハーブのソースとピスタチオ、味噌クリームブリュレと塩漬けしたシャケの卵など、「スナック」と呼ばれるお通しに似たあつかいの一品がついてきます。
チケットシステムが、ややこしく気が引ける、という方は、隣にある Petit Troisに足を運ぶことをおすすめします。Trois Mecのカジュアルバージョンともいえる Petit Troisは、予約なしで入れるお店(ビストロ)なので、気軽におとずれる事ができます。Petit Troisでは、フレンチオニオンスープやステーキ・タルタル、バーガンディー・エスカルゴ、ブイヤベース、リブアイステーキなどの、定番のビストロメニューを堪能することができます。意外ながらも、Petit Troisで最も人気のあるメニューはシンプルなオムレツなんだとか!ブールサン・ペッパーチーズにチャイブ、軽くドレッシングがまぶされたサラダがついてきます。店内のバーでは、バラの花びらの香りのついたヴォッカとルビー・グレープフルーツ、レモンをブレンドした Fleur de Malや、reposado テキーラ、メズカル、ジンジャービールをミックスしたMule Paresseuxなど、お店自慢のオリジナルのカクテルをお楽しみいただけます。

Wood & Vine

Chicken and waffles at Wood & Vine

Chicken and waffles | Photo by Marie Buck, courtesy of Wood & Vine

HollywoodとVineの交差点に近いことから「Wood&Vine」と名付けられたこちらのレストランは、歴史的建築物として知られるTaft Buildingのグラウンド・フロアに位置しています。店内は洗練された雰囲気となっており、屋外には爽やかなパティオエリアがあります。レストランの向かいにはかの有名な Pantages Theatreがあるので、劇場の上演時間前や、上演後は、多くの人でにぎわっています。メニューは「ニューアメリカン」と呼ばれるスタイルで、マーケットで仕入れた、新鮮な食材をフィーチャーしたメニューを提供しています。前菜には、チキン・レバー・ムース、トーストにのせて楽しむビーフ・カルパッチョなどが並びます。おすすめのメインは、お店の看板メニューと呼ばれるチキン&ワッフル、そしてニョッキ・ストラガノフ、自家製ソーセージとリンゴ、ピーナツとセージ、です。Wood & Vineでは、最近、午後10時30分から始まるレイト・ハッピーアワーをはじめました。毎晩開催されるこちらの企画では、ポークの入ったチュロス、ディープフライバーガー、パンプキンスパイス・チキンウィングスとコーヒーBBQソース、などのメニューもお楽しみいただけます。ドリンクにおいては、W&V Old Fashionedにモスコミュール、Tommy`s Margaritaやクラシック・ダイキリなどの人気カクテルがディスカウントプライスになりますよ!

一度は訪れたいハリウッドの一押しレストランをご紹介してきた今回の特集、いかがでしたか?どのお店も、サービス、味ともにほんとうに素晴らしいので、ぜひこの機会に足を運んでみてくださいね!