ロサンゼルスで最高のフィリピーノレストラン:ベスト10(後編)

Steak at Amboy | Photo by Joshua Lurie

 

タイ料理やベトナム料理などほかの東南アジアの国の料理と異なり、日本人には少々なじみの薄いフィリピン料理ですが、食べてびっくりの美味しい料理が沢山あるんです!ロサンゼルスで最高のフィリピーノレストラン:ベスト10!後半もお楽しみください!

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OI ASIAN FUSION

Oi Asian FusionはL.Aに2店支店をもつ人気のフィリピーノレストランです。1店舗はCanoga Park Strip mallに、そしてもう1店舗はLos Feliz plazaのHollyhock Houseの隣にあります。メニューは両店舗ともほぼ同じ内容となっています。まず最初はスイートチリソースでいただくlumpiaと呼ばれるポーク・エッグロールを頼むのがお決まりとなっているようです。Fluffy Bunと呼ばれるメニューも人気があり、ジューシーな唐揚げレモンマヨネーズ、キュウリにレタス、小ねぎと一緒にいただくバージョンは特におすすめです。どんぶりメニューも充実しています。豚バラをフィーチャしたabodo bowl with braised pork bellyは、クリスピーなお肉ととろける脂身のハーモニーがたまらない至極の一品です。甘めのチキンパティーとガーリックライス、卵とラディッシュのピクルス、小ねぎの入ったChicken Longanisaも、ぜひとも試しておきたいメニューです。かなりリッチで濃厚なテイストなので、お酢がベースのチリソースと一緒にいただくのがおすすめですよ!

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San Pablo pulled pork at The Park's Finest | Photo by Joshua Lurie

THE PARK’S FINEST

 

The Park`s Finestは、Echo Parkのパティーキングとして知られるConcordia氏が2012年にオープンしたこだわりのレストランです。お店で提供している肉はハンノキとピーカンウッドを使ってスモークされているので、店内には香ばしい香りが漂います。こしょうのきいたPeppery Mount Malindang pork ribs(ポークリブ)、豚の腕肉や肩肉の塊を低温のBBQスモーカーでゆっくり5時間以上かけて調理し、それをほぐした San Pablo pulled pork(プルドポーク)、そして Taal Manok chickenといった肉好きにはたまらないメニューがならびます。ココナッツミルクとビネガー、オニオンにガーリックで味付けされたMama Leahのココナッツ・ビーフも人気があります。どのメニューを注文するときも、サイドとしてAnn`s cornbread bibingkaも一緒にオーダするのを忘れずに!甘めのコーンブレッドはお肉との相性抜群です。パイナップルにココナッツオイルがブレンドされた甘めのトマトソースやガーリックが入ったビネガーベースの醤油など、自家製ソースも美味しいですよ!

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Pork longganisa at RiceBar | Photo by Joshua Lurie

RICEBAR

RiceBarは2015年にダウンタウンにオープンしたアットホームな雰囲気のフィリピーノレストランです。オーナーの1人であるOlaliaさんは高級レストランで働いていた経歴を持つ敏腕シェフで、RiceBarではL字カウンター裏で、せっせとその腕をふるっています。店名からご察しのとおりRice Barではこだわりの「お米」を提供しています。Mindanao black riceやKalinga Unoy riceといったフィリピンから直輸入のスペシャルブレンドの雑穀米はとても人気があります。レストランの看板メニューはPork Longganisaです。甘くてスパイシーな特製ソーセージは硝酸塩不使用で、天然の塩、ペッパーに砂糖、ビートパウダーを使用して作るこだわりの一品です。またフィリピンでは有名な果実、カラマンシーとオニオンピクルス、醤油と一緒にアンガスビーフを煮込んだBistec tagalogもポピュラーです。両方のメニューとも、チリのはいった自家製ビネガーをかけて頂くのがおすすめです。生粋のフィリピン料理が食べたい!という方にはお米を使った太麺がフィーチャされたこくのあるpancit luglugをおすすめします!一度食べたらヤミツキになりますよ。

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Silog in Torrance | Photo by Joshua Lurie

SILOG

Silogはマニラ出身の夫妻がTorranceのVictory Plazaに2月にオープンしたお店です。店名はフィリピン料理では定番のガーリックライス(Slnangag)と卵(itLOG)が由来だそうです。お店に着いたら、まずはスイートチリソースとの相性抜群のLumpiaをオーダーしましょう。Lumpiaの変わりにAbodo Chikin Wingを頼む方も多いそうです。もちろん両方頼むのもありですよ!すべてのプレートにガーリックライスとソフトボイルドエッグ、パパイヤのピクルス、ケールサラダがついてきます。キューブ状にカットした豚バラをガーリック、オニオン、ペッパーコーン(こしょう)とアニス(シソ科の野菜)、スパイスと一緒に煮込んだParesはボリューム満点の一品で、お腹がすいている方におすすめの一品です。アニスワイン、アナット、パイナップルと塩、砂糖にマリネした豚料理 Tocinoや、豚の腹肉と肩肉をパイナップルジュース、ビネガー、塩、ペッパー、スパイにマリネし、クランチーな豚かわ、ガーリッククリームアイオリと一緒にいただくSisigもぜひ試して頂きたいメニューです。

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Steak at Amboy | Photo by Joshua Lurie

UNIT 120

UNIT 120は、L.Aでは有名なシェフAlvin Cailanは経営するフィリピーノレストランです。ステーキやポーク(腹肉や肩肉)、チキン、食用魚のpompanoなどをご飯とフィリピーノ風ピコデガヨ(ソース)と一緒にバナナリーフとブッチャーペーパー(肉屋で使う厚い紙)で包み、自家製のチリソースでいただく、風味豊かなメニューが人気をよんでいます。マング・ビーンとマッシュルームのジンジャー和えやアボドスタイルのグリーンビーンズといったサイドメニューと一緒にいただくのがおすすめです。カラマンシージュースやアイスティー、Tito Arnieと呼ばれるめずらしいカクテルなど、ドリンクも種類豊富です。夜になると、他のレストランのシェフ達が集まり、新たなメニューをここでお試しとして提供することでも知られています。月曜日はフライドチキンナイトで、毎週さまざまな種類のフライドチキンが登場します。週末になると高級料理店のシェフ達も足を運ぶのだとか!Fried malasやタコスなど、フィリピン風にアレンジした美味しいメニューがならびます。ぜひ一度足を運んでみてくださいね!