ロサンゼルスで幽霊と一緒にお酒を飲もう!(パート1)

Tom Bergin's, Facebook

ロサンゼルスのナイトライフといえば、その華やかさが有名ですが、実は霊的存在がいるとささやかれるバーが多数存在するのをご存知でしょうか?今回は「一度は幽霊と一杯お酒を飲んでみたかった!」なんていう方にはぴったりの特集です!L.A.では、この世でパティーピーポーとしてパーティー三昧の人生を謳歌したという霊たちが、夜になると街のあちこちに出没するなんていわれています。今回はロサンゼルスの中でも霊的存在に遭遇する可能性が高いといわれるミステリアスなスポットを特別にピックアップしました!3回に分けてお届けしますのでどうぞお楽しみに!

Property of Discover Los Angeles
Redwood tree at Clifton’s | Photo by Wonho Frank Lee, courtesy of Los Angeles Conservancy

CLIFTON'S

Clifton`sの歴史はthe Great Depression(1929 年に米国で起こった大恐慌)にまでさかのぼります。レストラン創業者のClifford Clinton氏は、「pay-what you wish」(払いたい料金をお支払いください)という非常にめずらしい経営理念のもとお店を営業していました。これは、たとえホームレスであっても空腹が満たされるようにという善意から出た行いでした。しかしながらClinton氏にはダークな一面もあったのです。彼には生涯を共にした愛人がおり、彼女はClintonに一途になりすぎたあまり亡くなった時にレストランに自分の遺灰をまかせたというのです。81年以上の歴史を持つClifton`sでは、近年老朽化にともないレノベーション工事が行われたのですが、その最中、作業員が何度もこの女性と見られる霊の姿を目撃したといいます。

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Santa Dog, Flickr

H.M.S. BOUNTY

Gaylord Apartmentsの最下階にあるH.M.S Bountyは、1920年代にGaylord Wilshireによって建てられた老舗のバーです。歴史のあるバーですが、現在もムーディーな雰囲気を保つ美しいバーとして多くの人を魅了しています。当時まだ活気のなかった地域にブランド力を持たせ活性化するため、Wilshire氏はCity Dumpと呼ばれる場所の上にミラクル・マイル(米ロサンゼルスのミッド・ウィルシャー(Mid-Wilshire)地区にある約1マイルの商店街とその周辺地域)をつくりました。City Dumpは殺人事件の被害者の遺体遺棄場所として有名な場所で、その影響もあってか、H.B.S.Bountyの女性用化粧室には霊がいるという噂が。ドアを開けた瞬間、寒気がしたら、きっとそれは霊ですね!

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The Old Room at Musso & Frank Grill | Photo by Joshua Lurie

MUSSO & FRANK GRILL

2019年で創業丸100年をむかえるMusso & Frank Grillは、ハリウッドで最も歴史のある(古い)レストランとして知られています。創業して100年近く立つということで、幽霊の目撃情報もかなり多いのだとか。ハリウッド黄金期には名だたるスターたちが通っていたので、亡くなったあとスターの亡霊たちはこぞってMusso & Frank Grillにやってくるのではないか、といわれています。これまでにErrol Flynn、Orson Welles、そして Jean Harlow、Charlin Chaplinといった大物たちの霊が目撃されているというから驚きです。 Charilie Chaplinにいたっては、いつも愛用していたチャップリン専用のブース(イス)にしずかに座っている姿を何人もの人が見ているそうですよ。この機会にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?チャップリンと一緒にお酒が飲めるなんで、最高ですよね!?